【本当に環境にやさしい日焼け止めを使おう】

Eco

エクアドル在住のみきこです。

先日、ハワイまで2週間のバケーションに行ってきました。

日本人観光客は殆どいませんでしたが、ストリートは人で溢れ、

コロナがまるで別世界の出来事のようでした。

生憎、私たちが経った後に規制が始まったようですが、

滞在中は美しい自然に癒され最高のバケーションを過ごしました。

ハワイ滞在中に美容に敏感な女性には欠かせないアイテム「日焼け止め」

について考えさせられることがあったので、こちらでシェアします。

ハワイで使えない日焼け止め、知っていますか?

バケーションの最初の滞在地はハワイ島でした。

島には大きな火山があり、白い砂浜と海水を浴びて黒々と光った溶岩、

海と空の青のコントラストがとても美しいビーチが沢山あります。

カロコ・ホノコハウ国立公園の中にあるビーチもその一つで、

そこにはウミガメが住んでいます。

それを見たくて私と夫は公園に向かいました。

入口には日焼け止めの有害成分が海の生物と

サンゴに及ぼす被害を説明したパネルがあり、

受付にはパークレンジャー(自然保護官)がいて、

入場時に日焼け止めの成分をチェックしなければいけません。

私はハワイに来る前に、愛用の某米化粧品メーカーの日焼け止め成分をチェックし、

担当コンサルタントにも「大丈夫」とお墨付きをもらったのに、

なんと禁止成分が沢山入っていて、使えないことが判明してしまいました。

パッケージの宣伝文句ではなく、成分をチェック

落ち込む私に、パークレンジャーが「化粧品メーカーがコーラルフリーといっても
実はそうではない商品もあるから気を付けないとね。」と、

受付の横にある没収された日焼け止めが入ったゴミ箱を指さしながら言いました。

大体、ネットで日焼け止めの禁止成分を調べると「オキシベンゾン」と

「オクチノキセート」が出てきますが、実はそれ以外にもあるのです。

もし、成分表に以下が表示されていたら商品棚に戻し、

他の物を探しましょう。以下が禁止成分です。

オキシベンゾン(Oxybenzone)
アボベンゾン (Avobenzone)
オクトクリレン(Octocrylene)
ホモサレート(Homosalate)
オクチノキセート(Octinoxate)
オクチサレート(Octisalate)
ナノ粒子(Nanoparticles)

ちなみに、ハワイでもらったパンフレットには、

ミネラルベースの日焼け止めを使うようにと書いていました。

ハワイで使えなければ、世界中どこでも使えません。

日焼け止めの主成分として認められているのは、

ナノ粒子不配合の酸化亜鉛(Zinc oxide)と二酸化チタン(Titanium dioxide)だけ。

いちいち禁止成分を覚えるのも大変なので、それだけ覚えましょう。

私と夫はドラッグストアで日焼け止めを確認して、一番安全でお手頃なのは、

赤ちゃん用の日焼け止めだということに気が付きました。

ただし伸びは悪くつけすぎるとお肌が白くなるという欠点があります。

少し金額は高くなりますが、大人用の日焼け止めもありました。

もしかしたら、それは白浮きせず自然になじむタイプかもしれません。

幸い私たちは国立公園の近くホテルに滞在していたので、

翌日、赤ちゃん用日焼け止めをもって無事入場できました。

お手持ちの日焼け止め、ハワイの海で使えなかったら、

どこの海でも使えません。なぜなら海は世界中つながっているのですから。

どこにいっても安全に楽しめるものを、来年に向けてぜひ準備してください。

みきこ

現在、夫と愛犬と南米エクアドル在住。エクアドルに来てから料理、スペイン語をはじめて毎日奮闘中。エシカルな暮らしを出来るところから実践中。

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