【見えている世界と見えない世界】

先日山梨県にある
小児科クリニック 小児科医の先生と
ご縁を頂いて 少人数制での
お話会と体験会に参加してきました。
以前 その先生のお話を友人から聞いて
『その先生に会いに行きたい!』
そう言っていて北海道に来られないならば
自ら会いに行こうと思っていたら
なんと、地元に来られる事に!!
この瞬間も
引き寄せたな~。とシミジミ思いながら…
先生とのお話の中で
この世に見えているものや科学で証明できる
ものは ほんの一部にしかすぎない事。
見えないことがほとんど。
つまり 非科学。
科学で証明できないからないものとしてしまうのは
事実のみの追求になってしまう。
でも、この世の中なんとなーく感じていたことが
現実になったり理由は分からないけど
違和感を感じたりありませんか?
例えば
説明のつかない違和感
根拠のない自信
これらは重要なサイン。だと
それには何かしら意味がある。
でも科学的には説明できない。
虫の知らせ…と言ったらなんとなく通じるだろうか。
科学のみにフォーカスしていると
考える枠組みを狭めてしまう。
ならば
ありえない世界のものも取り入れてみた方が
『自分自身の見える世界』が
広がるかもしれない。
現代医学は 二元論であり
~ねば
~べき
のルールにのっとって
押さえつけたり
~が悪。と悪者を作ることでやっつけるシステム
根治療法は 一元論であり
受け入れる
認める
多様性など
起こる原因
なぜ起きているのかを考える。
例えば湿疹。
湿疹って嫌だ!もー、薬塗ろう!
ではなく湿疹が出たこと認める。
受け入れる。
最近の食生活
化学物質
電磁波など
起こる原因を受け入れなければ
本当の意味での
根治療法には繋がらないな。と改めて感じました。
物腰柔らかく ガツガツしておらず
医療従事者としてこんな先生が主治医なら…。
とお話を聞きながら何度も思いました。
まだまだお伝えしたい事はあるけれども
長くなるのでこの辺りで…
今日もよい一日を…