『輝くあなたへ』

Self Love/Care
子供を連れて親戚の家や実家へ行ったある時、私は違和感を感じた瞬間がありました。
じっとしていられない、静かにしていられない子供に対して『ダメな子』と言う。
おとなしく、じっとしていられる子供に『良い子』と言う。
私には、そんな風に誰かの言う言葉に従ったり、我慢する事だけが良い事だと思えなかった。
自分の気持ちや個性がしっかりあるのに、それを出していかないと『自分』がなくなってしまう。
誰かの為の自分じゃなくて
自分は自分だから。
誰かの為の自分の人生じゃない。
自分が楽しむための人生。
私は幼い頃から
よく叱られ、私の発言はよく反対されていたという記憶が強く残っています。
そんな私がいざ社会へ出たとき
自分の好きな事も、何をしたいのかもわからない人間になっていました。
人はそれぞれ個性がある。
私は子供達に
自由に
好きな事に何でも挑戦して欲しい!
やりたい事をどんどんやって欲しい!
そうする事でどんどん輝けるから。
子供の個性を受け入れ
可能性を信じて
応援してあげられる親でありたい。