【環境整備が穏やかな子育てにつながる?子育て中のイライラ×割れ窓理論】

Mother Life

こんにちは!

2歳の息子を自宅で育児中、元小学校教員のさくらです。

皆さんは「割れ窓理論」って聞いたことありますか?

英語では「Broken Windows Theory」と言います。

元々はアメリカの犯罪学者が、

荒廃して凶悪犯罪が増加している地域の治安を改善しようと唱えた説です。

とてもわかりやすい話なので、

よくクラスの子ども達に話したことを思い出します。

今回はこの割れ窓理論を、

子育て中のイライラ対処に生かす考え方について書きたいと思います。

ただ、これは私個人が勝手に割れ窓理論と自分のイライラコントロールを結び付けたものです。

特に科学的根拠があるわけではありませんのでご注意を!

割れ窓理論とは

文字通り「割れた窓」に関係することなのですが、

簡単に説明してみますね。

  使われていない建物等の割れた窓を放置したままにすると、

誰も関心を払っていないというサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。

  そこからポイ捨てや落書き等の軽犯罪が始まり、大きな犯罪へとつながっていく。

  未然に犯罪を防ぐには、

一見軽い違反行為などもしっかりと取り締まったり、パトロールを強化したりする必要がある。

このような理論です。

私は特に犯罪心理に詳しいわけではないのですが、納得感がありました。

部屋の整理整頓や掃除等に置き換えると、どうですか?

「確かに。」と思いませんか?

子育て中のイライラ

子育てってイライラの連続です。(ですよね…?)

特に一緒に過ごすお母さん(保育者)は、

これまでの生活とはガラッと変わり、

子どもに合わせたり自分が我慢したりする場面が増えます。

原因は様々ですが、私はよくイライラモヤモヤが募ることがあります。

そんなときにタイミングよく一人になれて、

帰ってきたら家も片付いていてご飯もできていたら…イライラも吹っ飛ぶでしょう!

でもそんなに都合よくいくことは少ないです。

そういうときは一度、家の中の様子に目を向けてみてください。

おもちゃが何種類も出ている、

お皿がシンクに残っている、

掃除機を数日かけていない、

机の上に物がある…。

どうでしょう。

一つは当てはまりませんか?

誤解しないでください!

この状況が悪いと言っているのではありません。

むしろ子育て家庭の「普通」と言っても良いような状況です。(…よね?ん?うちだけ…?)

大きなイライラになる前に

大事なのはここからですよ。

一番気になるものに今すぐ手を付けちゃいましょう!!!

子どもが泣いている?おやつかテレビ、抱っこ紐、このときは何でもありです。

どんどん大きくなっているイライラを子どもにぶつけてしまう方が良くないはず。

コツは、一つを完璧に納得のいくまで終わらせること。

二つ目からは余裕があれば、で良いと思います。

するとあら不思議。何だか心が落ち着くのです。

きっと自分にとっての良くないもの、

気持ちの良くない状況が、心の荒れを大きくしていくのだなと私は感じています。

環境整備は穏やかな子育てにつながる

子どもを笑顔にするためには、

子どもと向き合う時間を増やすのが一番良いって思っていました。

そのためには、自分のことや家事や掃除は後回しにした方が良い、と。

もちろん、お母さん(保育者)や家族の温かさを感じることこそが、

子育ての軸だと私は考えます。

でもいつの日か「ああ私、何だかイライラしているなあ…。」って感じたときは、

ぜひ割れ窓理論を思い出してみてください。

特に私は真面目気質で自己犠牲精神が拭い去れず、

子どもを優先してしまいがちなので、

意識的に気になるところに目を向けて、早めに手を付けるようにしています。

環境整備をすることが穏やかな子育てにつながることを知った、私の体験談でした。

舛田さくら

舛田さくら 1990年生まれ 31歳 北海道で夫と2歳の息子と暮らしています。 大好きな仕事である小学校教員を約7年勤めた後、退職。夫の転勤、二度の子宮外妊...

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