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心身の幸福度を上げる【マインドフルイーティング】の効果と実践方法

クロワッサン
Health

「ストレスからどのように心と身体を守るか」は、現代において職業や性別を問わず、共通の課題ではないでしょうか。

その手段の一つとして上げられるのが「マインドフルネス」という考え方。

マインドフルネスとは「評価や判断を加えないで、今、自分が経験していることに自分の意識を向け続けること」と定義されています。

マインドフルネスはストレス症状を和らげる効果が認められ「マインドフルネスに基づくストレス低減法」として医療の臨床現場で用いられています。

またGoogleが企業研修で取り入れたことでも有名になりました。

マインドフルネスを学ぶ方法として主に瞑想が使われていますが、瞑想だけではなく「食べる」「歩く」「身体を洗う」など日常のあらゆる場面で練習をすることができます。

中でも食事は視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚など五感を刺激するため「今ここ」に意識を集中させやすいのです。

ということで今回は「マインドフルイーティング」についてお話していきます。

この記事を読み、実践することで、不安や焦りから解消され、日々の集中力も上がり、ストレスによる身体の不調を改善することができるでしょう。また、食事の満足度も上がります!

今回お伝えしたい結論は一つ、「五感をフル活用し、時間をかけて食べることに集中しましょう」。

私はダイエット中「食べすぎてはいけない」「これだったら食べても太らない」「これは太る」と食べる物や量のことばかり考えていたり、太ることを心配したり、スマホをみながら食事したりしていました。気がついたら食べ終わっていて「なんだかまだ満たされない感じ」がありました。しかし、「マインドフルイーティング」の考えを知り、「食べている今この瞬間の感覚」に集中するようになってから、食事の満足度が上がり、過食が改善したのです。なので、食事の時間をただの「食べる」という行為として過ごすのではなく、「自分自身の心身の幸福度を上げるセラピー」の時間として過ごしてみてください。

「マインドフルイーティング」の実践法は次のようなものです。

①温度や硬さ・柔らかさを感じる、目でみて楽しむ、香りをかぐ

触れられるものは指で触れ、硬さや柔らかさを感じたり、スープなどはお皿の温度を感じましょう。食材の色や、盛り付け、香りなども楽しみます。

②自分の身体の反応を観察する

ツバがわいたり、空腹感が増したり、何かを思い出したりと、湧き上がってくる感覚に意識を向けましょう。

③食べ物を口に入れる

舌の上にのせ、触感や味を感じましょう。

④よく噛んで、飲み込む

噛んでいるうちに味わいも変わります。よく噛みながら、味や触感、音に感覚を集中させましょう。

実際の臨床現場では全てのステップを終えるまでに10~15分かかりますが、日常生活の場では「ながな食いをやめ、ゆっくりと五感をフル活用して味わって食べる」と意識するだけでもマインドフルネスの感覚は成長します。

「ストレスを緩和したい」「集中力を上げたい」と瞑想に挑戦し、続かなかった方もいるのではないでしょうか。「マインドフルイーティング」は「食べる」という普段欠かすことのない習慣と同時に行うことで継続しやすく、食事自体の満足度も上り、よく噛むことで消化をスムーズし、心を落ち着かせることで内臓の働きを良くするなど良いこと尽くめ!!ぜひ取り入れてみてくださいね。

Ayana

湘南在住のパーソナルトレーナー。 スッキリとした脚やまるい桃尻をつくるボディメイクを伝えています。食事改善とフィットネスでビューティーライフを推進。

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