マタニティヨガのすすめ

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Health

妊婦さんって希望に満ち溢れている!

なんて思っていました。

実際に妊娠を経験してみると、幸せなことはもちろん沢山あるし希望だってあるけど、それと同じ分だけ不安や恐怖があります。

大切な命で失いたく無い!でも、目には見えない。だから、不安も同じだけ感じてしまうのです。

数週間に1度の産院での検診の日しか、赤ちゃんの心拍が確認できない事もあり、

おうちの中に居ると、

「お腹の中で本当に生きているの?大丈夫??」

なんて思ことも多々あります。

人によるけれど、普段の生活が送れない程のつわりだってあるし、

腰痛、恥骨痛、尾骶骨痛、苦しさ・・・体に沢山の事が起こる。

不調に加えて、体重や体型の変化も女性の心にはチクチクと影響してきますよね。

こんな事を経験して思うことは、

自分の体の変化、環境の変化を受け入れる余裕を作ってあげる事が何よりも大切であるということです。

変化の中に身を置いていると、自分もその中で一緒にぐるぐると変化していってしまってなんだかよく分からない不安にかられる…

という現象が起こるのです。

だから、意識をたまにその変化の外に出してあげる事が大切になってきます。

好きなドラマや映画や本に触れたり、

好きなものを食べたり、

好きな人とおしゃべりしたり、

自分のための時間を楽しむ事は、母体にとってとても大切なこと。

そして、安定期に入ったら適度な運動でリフレッシュが出来る「マタニティヨガ」がおすすめです。

母体に無理のない動きで、骨盤周りの筋肉を使ったり、

ストレッチしたり、お産に向けて身体を整えていく事も出来ます。

中でも呼吸に意識を向けた時間を過ごせる事がヨガのおすすめポイントです。

不安な時は呼吸が浅くなりがちです。そんな時に、意識的に深い呼吸をしてあげるだけで心身共にリセットされていきます。

そして、お産の時にも呼吸は1番大切になってきます。

痛みを耐えるために過呼吸になったり、不安や恐怖から身体が強張る事もありますが、

それは母体も赤ちゃんもリラックスとは逆へ向かっていってしまいます。

互いにリラックスするためには、呼吸をする事が何よりも大切です。

健やかなマタニティライフと、落ち着いたお産のためにマタニティヨガをしてみるのはいかがでしょうか!

小林 円

ヨガインストラクター プライベートヨガサロン「Laule’a -mari- yoga」主宰 不慣れな社会人生活に心身共に疲れてきた頃、心と身体に向き合えるヨ...

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