【子育てで焦りを感じないために】

Self Love/Care

こんにちは(^^)
MOEです。

今回は、【子育てで焦りを感じないために】というテーマでお届けします。

この記事は、子育て中の方、これから子育てをする方に向けてのお話ですが、

最終的にはお子さんのいない方にも、生き方を考えるきっかけになるといいなという気持ちを込めています。

さて、子育てにおいて、ママ友と話題になることの一つに、「習いごと」がありますよね。

先日、ある方から、私の娘の習いごとについて聞かれました。

「○○ちゃん(私の娘)、英語習ってる?うちはもうすぐ5歳なんだけど、習ってなくて焦っている」

とのことでした。

まず、「娘が英語を習っているか?」という質問に答えるとしたら「習っていない」です。

中国に引っ越す前、ですからもう2年ほど前ですが、その時には習っていました。しかし、引っ越しと同時に辞めています。

そして、以前にもどこかの記事でお話ししたとおり、中国に引っ越した直後にコロナ禍となり、習いごとも、幼稚園すらもクローズの状態が長く続いていたために、英語を習うどころか、そもそも習いごとの教室自体がやっていないという状況にあったため、できませんでした。

そういう状況もあってか、娘の英語への興味関心が薄れていったことも感じていて、帰国後も、英語を習うという選択には至っていません。

家の中や移動中の車の中で英語の歌を聞かせていたり、たまに英語のDVDを見たいと言ったりするので、しているのはその程度です。

が、しかし、
娘が今、英語に興味がないことや、英語が話せないこと、

また英語を習っていたら得られているであろう知識がついていないこと、

などに対して、私自身、焦っている状態には全くありません。

これは、質問を受けたこと、そして「焦っている」と言われたことで初めて、自分自身の今の在り方を気付かされるきっかけになりましたし、なぜ私は焦っていないんだろうか?というのを考えるきっかけにもなりました。

そもそも、私は、
「誰がどんな習いごとをしているのか?」
というのに、興味がありません。

私が子どもだった頃と比べると、今は習いごとの種類も増えたなと思いますし、

社会の変化などに伴って、関心が向きがちな習いごともどんどん変化してきているように感じます。

なので、どちらかというと、
「どんな習いごとがあるのか?」
「それはどんなことをするものなのか?」
というのにはとても興味があります。

それは、子どもの興味を引き出したい、どんなことに興味を持つのか見てみたい、どんな世界があるのか、色んな世界があることを知ってもらうきっかけを作りたい、そういう思いがあるからです。

小さいうちは、親が導いてあげないと、その世界があることすら知らずに生きていくことになります。

もちろん、親である私自身が知らない世界もたくさんありますから、全てを見せてあげることは不可能ではありますが、できる限り多くの世界を見せてあげたいという気持ちで、色んなところにアンテナを広げることは心がけています。

しかし、惹き付けられたものがあったとして、それがその子のなかでどのように吸収され、活かされるのかは、私たち親には分かりません。

それはもうその子次第であり、親の私たちの範疇にはないのです。

そして、どんな学びでもそうですが、本人が必要だと感じたり、生きていく上で不可欠だと感じたり、興味関心が持てなければ、本当の意味では深掘りしていけないし、身にもつかないと、私自身のこれまでの経験からも感じています。

だからこそ、興味を持った時がベストタイミングで、それは早くても遅くても良い、何歳からでも何かをスタートするのに遅すぎるということはない、ということでもあります。

そして本人が必要だと思わなければ、やらなくてもいいとも思っています。

例えば英語も、今は翻訳してくれるアプリなんかもありますし、必要な場面になれば、そういった他の手段を使うか、はたまた、やっぱり勉強したい!となるのか、置かれる状況によっても選択は異なってきますよね。

そういう理由から、娘の英語教育をしていないことに対しても、

その他に娘がなかなか興味を持たないことに対しても、私は焦りはないのです。

親が焦る必要はないんですね。
やるのはその子ですから、親が焦ったところで、何とかしてあげられるということはないのです。

焦ること自体が、エネルギーの無駄使いに思えてしまう。

それよりも、子どもの「今」の状態をしっかり見て、「今」何をしたいのか、それをそっとサポートしてあげる方にエネルギーを注ぎませんか?

「今」を大切にして、「今」を楽しむ、「今」を全力で生きる、その「今」の充実度の積み重ねこそが、将来の一瞬一瞬の充実に繋がるのではないでしょうか。

子育てにおいてはどうしても、

自分が親にしてもらって良かったことを自分の子どもにも与えたいと思う

反対に、こうしてほしくなかったということは、自分の子どもにはしないようにしようと思う

そういう側面が出てきがちです。

もちろんそれが良い方向に向かう場合もあるでしょう。

しかしそれは結果論にすぎません。

正解を見つけて遠くばかり見ている子育てではなく、選んだもの一つ一つを正解にして、「今ここ」というすぐ目の前を見る子育て。

つまりそれは、他の子を見て比較するのではなく、自分の子を見る、ということでもあります。

焦るのは、比較しているからとも言えますから。

焦りがある方、こんな考え方で子育てしてみてはいかがでしょうか。

では、また。

MOE

名古屋出身、中国上海市にて1年8ヶ月を過ごし、帰国。 女の子1人を育てるママ。大学卒業後、日系、外資系航空会社で勤務ののち、結婚、出産を機に家庭の中のことに...

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