【「Iメッセージで子育て!」】

Mother Life

こんにちは!

2歳の息子を育児中のさくらです。

子育てをしていると、主語が「子ども」になる機会が多くなりませんか?

例えば、我が家の息子は「おっち」と呼ばれているのですが、

ついついこんな風に言ってしまうことがあります。

「おっち、それはやめなさい!」

「おっちが食べないならもう知らない!」

よくある家庭の風景ですよね。

この記事では、主語を「子ども」から「私」、

すなわち「I」にすることによって生まれる変化について書きたいと思います。

子育てをしていると、実は子どもの意思ではないものが、

子どもの意思であるかのようになってしまうことがあります。

また、良くない言動をやめさせたいのは自分なのに、

子ども自身を否定するようになってしまうことがあります。

皆さんはそういった経験ありませんか?

私は大ありでーす!!!

毎日一人で大反省会を開いております。

そんな機会が多くなってくると、

いかにもおっちが悪い子のような気持ちになってくるのです。

言葉って不思議です。

国語の教員免許をもつ私ですが、

まさに「言霊」だなあと毎日痛感しています。

さあ、そこで大切なのは、主語を「私」にすることです。

「おっち、それはやめなさい!」

を、

「お母さんは、危ないからやめてほしいな。」

に変えてみる。

「おっちが食べないならもう知らない!」

を、

「お母さんは、おっちが食べてくれたら安心するよ。」

に変えてみる。

伝えたいことは同じなのに、伝わる印象がかなり違いますよね。

ポイントは、母である「私」からのメッセージだということです。

これを「Iメッセージ」と言います。

どこかで聞いたことがある、意識している、という方も多いのではないでしょうか。

私は小学校教員時代に、この「Iメッセージ」を知りました。

その時は、子ども達への期待が時に教師である私の押し付けになっていることに気が付きました。

立ち止まって考えると、

「良い姿にしなければならない」

人から嫌われるような子にしたくない」という思いが、

先走ってしまっていたように思います。

そこで、子どもは自分で育っていく力があって、

手助けするのが私の仕事というように考えを変え、

「あなたは〇〇しなければならない」ではなく

「私は〇〇してほしいよ」と伝えるように心がけました。

その時の経験が、子育てにも生きていると感じています。

まだこの世に生を受けてから2年しか経たない息子からも、

成長したい、良くなっていきたい、というエネルギーを感じるから驚きです。

もちろん、子どもを主語にして叱ったり伝えたりしなくてはならないときはあります。

また、年齢によっても少しずつ変わっていきます。

「うちの子はそんなんじゃ言うこと聞いてくれない。」と感じる方もいると思います。

でも、騙されたと思って、何度か続けてみてください。

まず、発している「私」の気持ちが変化してきますよ。

そして不思議なことに「Iメッセージ」を続けていると、

本当の自分ってどんな人なんだろう、どんな女性なんだろうというところにまで、

思考が及んでくるのです。

私は他人とこう関わりたいんだな、とか、人生をこう生きていきたいんだな、とか、

自分と向き合う時間が増えていきます。

「子は親の鏡」と言われますが、

私は常々「子育てって、自分の人生観と向き合う時間なんだなあ。」

と思っています。

自分の人生観と向き合うことができて、

大好きな家族と温かい空間を築くことができるなんて、とても豊かな経験ですよね。

「私」を主語にした「Iメッセージ」

ぜひお試しあれ!

舛田さくら

舛田さくら 1990年生まれ 31歳 北海道で夫と2歳の息子と暮らしています。 大好きな仕事である小学校教員を約7年勤めた後、退職。夫の転勤、二度の子宮外妊...

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