本当は教えたくない!?男女の距離が近づく魔法のワード

Self Love/Care
Hello!
kokoです!
これを知った時、私はもう結婚していたので、
実践する機会は残念ながらなかったのですが、
今日は恋愛に使える脳科学として、
初対面の男女が親密になれる一言をシェアしますね。
ズバリ、
「今までで1番ひどかったデートってある?」
です!
そのココロは・・・
①感情を共有できる
これを語ることで、「自分の恥ずかしい失敗経験」「隠したい過去」を共有したことになり、2人の距離がとても近くなります。
更に、「ひどかったデート」についての感情(→一緒に「それひどいね!」と憤慨したり、逆に、時がった今となっては結構笑えたり)を共有することによって、
2人の空気感が近くなります。
②相手のことがよくわかる
結果的にうまくいかなかったとはいえ、一度でも自分がデートをしたお相手。
相手ばかりを否定し、「自分はこんなひどい目に遭った!」と被害者を主張するのか、
「自分も未熟だったからさ~」「いい人ではあったんだけどね~」など、少しの感謝や暖かみをもって話してくれる人なのかで、その人の「人となり」が見えてきます。
③今この瞬間が幸せだと思える
「ひどかったデート」の経験や、その時の感情を思い出すことにより、
相対的に、今あなたとしているデートが、とても穏やかで幸せなものに感じることができます。
もちろん、脳は「あの時のひどかったデートと比べて相対的に今が幸せ」とは考えません。
「なんか、幸せだなぁ」「楽しいなぁ」と感じるだけです。
それが、「あなたといると楽しい」と意識することになります。
これは、心理学・脳科学的にも裏付けがあります。
(と、アンジャッシュの渡部さんも以前テレビで言っていました笑)
異性とのデートだけでなく、
もう少し仲良くなりたいな、っていう女友達とのおしゃべりにも使えるので、
ちょっと一度トライしてみてくださいね!