ストレスフリーな痩せ体質を作る4つの習慣

育児中のストレスを解放して、心と体を健康へ導くサポーターとして活動中の
ホリスティックヘルスコーチKazueです。
産後、ライフスタイルの変化でストレスを溜める人も多いはず。
そのストレスの原因のひとつとして多いのが、体型の変化。
妊娠中増えた体重が産後意外と減っていなくて驚く人も多いのではないでしょうか?
育児のストレスが溜まって思ったように体重が減っていかない···
妊娠前に来ていた服も入らない···
ダイエットが順調に進まないと心も気分も晴れやかになれないですよね。。
私も一人目を生んだ時はそうでした。
子育てのストレスや自分の時間が持てない。
食事のすらまともに取れない状態が続き、いつもイライラしてその発散方法として暴飲暴食をしていました。
でも二人目を産んだ今、まだまだ産前まで落とせていませんが、一人目の時と違ってメンタルは落ち着き、少しずつ体重も変化してきています。
そのポイントとなった4つの習慣をお話ししていきたいと思います。
●動物性タンパク質は発酵調味料に漬ける
動物性の食品は消化に時間がとてもかかりますよね。
塩麹、醤油麹、お味噌など発酵調味料を調理前に漬けることでタンパク質が分解され、消化しやすくなります。
消化がしやすいということは消化のためのエネルギーを節約でき、他へエネルギーが使えるので、結果的に痩せやすい体質をつくります♡
●糖をこまめに摂取する
体のエネルギーを回すために糖を切らさないことは大事なこと。
糖と言っても市販のお菓子とかではなく、蜂蜜や黒糖、フルーツなど体にとってエネルギー源となってくれるもの。
糖切れは体には悪いのはもちろん、その後の暴食も招きかねません。
ご自身に合った方法で朝·昼·晩と意識的に取り入れてみてくださいね。
甘いものって単純に美味しい♡
エネルギー補給の目的だけじゃなくても疲れを感じた時に摂ることで心の栄養補給にもなってくれますよ♡
●よく噛み、ゆっくり食べ、腹8分目でストップ
よく噛んで、一口一口ゆっくり食べることで、満腹中枢が働くことだけでなく、食べた後の満足度も違ってきます。
子育てしていると早食いしがちですが、早食いの後ってなんかまだ満たされない感覚がったりしますよね。。
あとは習慣がつくまでなかなか止めづらい腹8分目。
ここで止められるようになることで、食後の快適さが全然違います。
食後に感じやすい眠気や集中力の低下もなくなりますよ。
●疲れた時は無理せず、思い切って休養を取る
子育てが始まって子供のこと、家庭のことママって頑張りすぎてしまいますよね。
少しの空いた時間ができても休まずに『これやっておこう!』ってしがちだったりしませんか?
確かに後々楽なこともありますが、ストレスは溜まっていくばかりです。
ストレスが爆発して暴飲暴食しないためにも、たまには思い切ってお休みを取ることも大切です。
いかがでしたしょうか?
どれも簡単に実行できることであり、当たり前の知識かもしれませんが、毎日意識的にやれているかと言ったらなかなかだったりしますよね。
なにをするにも継続的に行うことが大切です。
食べる量を減らすことよりもまずはここを意識して毎日過ごされてみてください。
あとダイエットで大事なのは、目先の数字やただ痩せることだけにフォーカスしすぎないこと。
あなたの心地良い体型はどんなですか?それはただ細くなるだけの体型ではないはず。
私もここがクリアになってからダイエット中の過程の今の体型も受け入れるようになりました。ダイエットは食べるものもですが、捉え方次第で心も軽くなりますよ。
ダイエットは体を軽くすることだけじゃない。
食を整え、心も体も軽くして理想のライフスタイルを確立させることです!