【家に生花を飾ろう!得られる3つの効果】

こんにちは(^^)
MOEです。
今回は、
【家に生花を飾ろう!得られる3つの効果】
というテーマでお届けします。
皆さんは、家にお花を飾っていますか?
私は昨年末から、生花を家の中に飾るということを始めました。
それまでは、プリザーブドフラワーやドライフラワー、造花など、
いわゆる半永久的にもつようなお花が好みで、それらを飾っていたんです。
なぜなら、お手入れが楽だから。(笑)
生花だと、毎日水を変えたり、
しぼんできたり枯れてきたりした葉や花があれば切り取ったりなど、
何かしら手をかけなければいけません。
それに、生花って、高価なわりに日持ちしなくてコスパが悪い!
なんて思っていたんです。
しかし、玄関にドライフラワーなど、
いわゆる生きていないものを飾るのは、風水的には良くない、
というのを耳にし、特に風水を気にしているわけではないのですが、
なんとなく生花に切り替えてみようかな、という気持ちが芽生えてきました。
結論から言うと、飾るお花を生花に変えて良かった!と思っていますし、
今後も生花を飾り続けたい!と思っています。
今回の記事では、
生花を飾ることをおすすめする理由、その効果を3つご紹介したいと思います。
一つめは、
部屋に活力が生まれるから。
生きているものは、たとえくすんだ色味であっても、生き生きとしています。
それはもしかしたら、
色ではなく、視覚から捉えられる花びらや葉の質感、
香りなどから来るものかもしれませんが、
その生き生きとした感覚を感じるということは、
私たちの内側にも影響を与え、エネルギーをもらいます。
近くのエネルギーに、私たちは良い意味で同調していきます。
子どものそばにいるとエネルギッシュになることはありませんか?
それと似ていますね。
二つ目は、
大切にする、育むという感覚が育つから。
手をかけなくて済むものには、だんだんと目を向けることが減っていきます。
つまり、楽だからという理由で選ぶものは、
結果として存在を忘れたり、大切にしなかったりするのです。
生花を飾るということは、もちろん面倒なお手入れも引き受けるということ。
命あるものと認識するだけで、
人はそれを生かしてあげよう、生かしてあげたいと、無意識に思います。
その無意識にわいてくる感情から、
大切にする、生かす、育むという気持ちがどんどん増していきます。
それはやがて、お花に対してだけでなく、
他のものにも愛情もつということに発展していくのではないでしょうか。
三つ目は、
癒し、リラックスの効果があるから。
私は生花を飾るようになって、
見るたびに癒され、気持ちが穏やかになっているように感じています。
フラワーレメディ、ハーブ、アロマ、ハチミツなど、
お花や自然には、私たちの目には見えないけれど確かに存在する効能があり、
昔からそれが活用されてきました。
それは現代にも古くからの知恵として残っています。
また最近は、「フラワーセラピー」というものもあり、
五感を使ってお花に接することで、
脳を刺激して心身のバランスを整える効果があるとして、
療法として使われることもあるのだそうですよ。
いかがでしょうか。
生花を飾ってみたくなりませんか?
初めは敷居が高いと感じる場合もあるかもしれませんので、
まずは1本から始めてみてください。
1本でも、部屋の中が明るくなりますし、癒しの効果もバツグンです!
是非、お花屋さんでお気に入りを見つけて、
家の中、玄関やリビング、書斎など、よく目に入る場所に飾ってみて、
どんなことを感じるか、お花を通して自分自身を観察してみることをおすすめします。
では、また。