【フェミニスト】って呼ばないで!

Mother Life

これまで私の記事を読んでくださった方は私のことをフェミニストだとお思いかもしれません。
私も客観的に自分の記事を読むと、私のことをフェミニストだと思うでしょう。

けれど、私はフェミニストと呼ばれたくありません。
フェミニストに対する私の何とも言えない嫌悪感を考察してみました。

1.そもそもフェミニズムって?

そもそもフェミニズムとは、

「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、

性差別からの解放と両性の平等とを目指す思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。」、

フェミニストとは、「①女性解放論者、女権拡張論者。②女に甘い男。女性尊重を説く男性。」(広辞苑第7版)

これくらい調べてから記事を書き始めるべきだったと自分を戒めましたが、

なんとなく想像していた定義とは異なります。女に甘い男って…。

ちなみに広辞苑第6版では、フェミニズムは

「男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想・運動。」(一部抜粋)とあったそう。

そりゃフェミニストって呼ばれたくないわ!!

私は男女平等主義、男女同権主義であり、

広辞苑の指すフェミニストではないと気づきました。

2.初めてフェミニズムに触れたのは?

そもそも私がフェミニズムという言葉に触れたのはいつだったか、

はっきり思い出せませんが、エマ・ワトソンが国連でフェミニズムに

ついて話したということは記憶の片隅にありました。

エマ・ワトソンは“フェミニズム”という言葉がはらむ

「男vs女」のイメージについてこう語ったそうです。

〜フェミニズムについて語れば語るほど、

女性の権利を主張することが男性嫌悪に繋がってしまうことが問題であるとひしひしと感じています。

この現象を終わらせ、世の中の意識を変える必要があります。
なぜならフェミニズムとは、「男性も女性も平等に権利と機会を持つべきである」という信念です。

つまり、「男女は政治的、経済的、そして社会的に平等であるべきである」という考え方なのです。〜

これを読んだとき、そう!私の思っていたフェミニズムはこれ!

そして私がフェミニストと呼ばれたくない理由もこれ!と感動しました。

フェミニストはなぜか男性を敵に回してしまい、

敵にされた男性からも、女であることで男から甘い蜜を吸っている女からも批判され、

フェミニストは男にチヤホヤしてもらえないブスが僻んでいるだけと言われる始末です。
(だからこそ世界的美人女優であるエマ・ワトソンが

フェミニズムについて述べたことに注目が集まったのかもしれません。)

ある本にフェミニズムの浸透により男性優位でなくなることを恐れた

男性がわざとフェミニズムを陥れている、との見解を

述べているものもありました。

広辞苑の定義しかり、世の中のフェミニズム嫌悪の空気しかり、

男性だけでなく女性までもがフェミニズムを放棄することは寂しいことです。

こんな調子だから日本のジェンダー指数が

120位/156位(2021年)なのも当然だと納得させられます。

3.フェミニズムは男性を救う考えでもある

私は生まれてから一度も男性であったことがないのであくまで想像ですが、

「男の子なんだからいい大学に入ってお給料のいいところに就職しないと!」と

言われ、どんくさくて力が弱いとバカにされ、自分ではどうしようもない身長で

コンプレックスを抱いている人も多いのではないでしょうか。

女の子なんだからそこそこで良いと言われるのも悲劇ですが、

男の子だからといって望んでもない競争の場に立たされることも同じくらい悲劇です。

男女問わず、向上心があるならばそれ相応の努力をすればいいし、

穏やかに生きたければそう思う通りに生きれば良いと思います。
男性だから女性だから、ではなく、その人ひとりひとりの個性として捉えられるべきだと思います。

私も私自身のことを望んでもいないのにフェミニストだと名乗ることもないでしょう。

私はただ1人の人間として、多くの人が生きやすい社会を望んでいるだけなのですから。

Shion

Shion

健康意識高い系の会社員。 天才・秀才に囲まれた高校時代・大学受験失敗により、大きな挫折感を味わうとともに、自分の人生を見つめ直すきっかけを得る。 また、体型...

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