【子育て期間をもっと楽しく!】子供を通じてパートナーと話してしまうとき

Mother Life

ちゃんと言語を習得しているのか、

と心配したのはいつのことやら。

いつの間にか、「ちょっと今は勘弁して~」というくらい話し続ける子供。


対して、

(いつも遮られるからという面も多分にありますが)夫婦の対話は、

このタイミングでは減りがちです。


でも、夫婦は子育てを共にするパートナー。

そして、子育ては、自分の想いやスタイルが色濃くでる部分。


定期的に深い話しをしていないと、

「え⁉︎ いや、そうじゃないでしょ」「何で今それがそうなる⁉︎」
ということが増えてきます。


それだけで済めばいいのですが、

ともすると起こりがちなのが、

『子供を通してパートナーと会話してしまう』こと。

今回は、この『子供を通してパートナーと会話してしまう』

ことを詳しく見ていきたいと思います。

——————————————————————————————-

<目次>


・『子供を通してパートナーと会話してしまう』とは?

・避けたい理由

・『やってしまった…』と気づいたときに、どう対応したらいい?

——————————————————————————————-

・『子供を通じてパートナーと会話してしまう』とは?

たとえば子供たちが、夫に許可を得て何かをしたとします。

でも一方で、自分はあまりそれが好きではなかった場合。

本来であれば、夫に対してちゃんと伝えるべきところを、

「Daddy はそう言ったかもしれないけど、

Mommy はそういうのほんっとに良くないと思うよ‼️」

と、子供に向かっていってしまうことがあります。
これがまさに、

『子供を通じてパートナーと会話してしまう』状態。

一見子供に向かって言ってはいるけど、

本当のところは、ちょっと向こうにいる夫に言っている。

そんなケースです。


・避けたい理由

たまにであれば仕方がないけど、増えるのは避けたいと感じています。


理由は大きく2つ。


1.強い言葉や口調を使ってしまいがちだから
直接話しているのは子供たちでも、

矛先はあくまで夫に向いています。

子供には使わないような言葉も、親同士の会話では使ったりするし、

ましてこういった状況になる時は、お互いに不満が募っている時です。

従い、どうしても普段子供には言わないような強い言葉やトーンを使いがちになります。

そうすると、子供たちはびっくりするし、場合によっては傷つけてしまうこともあり得ます。


2. 子供が大人の不満の吐口になってしまうから
本来自分と子供たちだけのコミュニケーションだったら

発生しなかったはずの発言。

この発言の中身をよく考えてみると、

パートナーに直接言えなかった不満を子供にぶつけていることになります。

いわば、子供が大人の不満の吐口となっている状態です。

大人側としては一時的には直接言えなかったことが

言えてスッキリするかもしれませんが、

受け皿にされた子供の心には少しづつ影が落ちていってしまうはずです。


・『やってしまった…』と気づいた時、どうしたらいい?
このように、

『子供を通してパートナーと会話してしまう』

ことは子供たちにとって、プラスでないのは火を見るよりも明らかです。
では、実際、『あ、やってしまった・・・』と気づいた時に、

どうしたらいいのでしょうか?


1.まずは子供にリカバリーショット
自分のせいではないのに、強く当たられてしまった子供。

真っ先にしたいのは、そんな子供の心のケアです。
「ごめんね、〇〇に対して怒っているんではないんだよ。」

「〇〇は悪くないのに強く言ってしまってごめんね。」
と、先ずは、子供たちは悪くないことをきちんと伝えて、真摯にごめんねと伝えましょう。


2.コミュニケーション不足のサインと捉えて、 自分が本当はどうしたいのか考える。
やって欲しくないのは、

言ってしまった自分や方向性が違っていってしまった夫を責めることです。
自己嫌悪や他人のせいにしても、苦しくなるだけで、何も変わりません。
まずは、現状をまるっとそのまま受け止めて、

『ああ、コミュニケーションが足りてないんだな』

と、少し話をしましょう、というサインだと受け止めましょう。

そして、自分が本当はどうしたいのか、どうしたかったのか考えます。


3.本当に伝えたかった人に伝える
自分がどうしたいのか、どうしたかったのか明確になったら、

パートナーと擦り合わせの場所をつくる、

もしくは(すぐそこにいるはずなので)すぐにどうしたいのか伝えます。

間違っても怒りをもう一度直接本人にぶつけないように。

少しだけ冷静になってから伝えます。

こうやって、

色々な出来事を、考えたり軌道修正したりする

『サイン』だと受け止められれば、

自分や周りを責めたりせずに周りと協力しながら子育てが楽に楽しくなるのだと思います。


そしてそんな時間の積み重ねを通じて、家族になっていくのかな、と感じています。

Yasue

アメリカ西海岸在住ライフコーチ。 コーチング、子育て、現地オーガニック事情やSDGs情報を通じて日常がちょっと楽しく楽になる『読むコーチング』をインスタで配...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧