【「エシカル消費」~私の選択が未来をつくると信じて~】

Eco

こんにちは!北海道で暮らすさくらです。

壮大な記事タイトルになってしまいましたが、私はただの主婦です!

毎日家族の食事を作ったり掃除をしたり、

時々お小遣いでカフェに行きコーヒーを飲むことが楽しみな、そんな一般的な主婦です。

最近、息子の意思表示感情表現がはっきりしてきて、

ああこの子はどんな大人になるんだろう、どう生きていくんだろうと考える機会が増えました。

明るく楽しい姿を想像できると同時に、漠然と未来を憂うようになったのです。

この子が笑って過ごしたり、

やりたいことを思いっきりやったりできる未来はあるのだろうか。

深刻化している地球環境は?

見えないところで蔓延る貧困や労働などの社会問題は?

心配と同時に、無力感を抱きました。

こんな小さな存在の私にできることなんて、ない、と。

でも、私にも、私だからこそ出来ることがあったのです。

みなさんは「エシカル消費」という言葉を知っていますか?

私は最近この言葉に出会いました。

「エシカル」の意味を「環境にやさしいって感じかなあ」とぼんやり捉えていた私ですが、

もう少し広く深い意味合いがあります。

消費者庁のHPによると、

「地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のこと」です。

普段私たちが買い物をするときに、

商品を選ぶ基準となるのは大まかに

「品質」「価格」「安全性」

の3つです。

でも、そうして選んだ商品が例えば、違法に輸入されたものだったら?

または、作り手が適正な賃金をもらえなかったり、長時間働かされたりしていたら?

教育も受けずに強制的に働かされている子どもが作ったものだったら?

反対に、少し価格が高くても、購入することで被災地に寄付される仕組みになっていたら?

こんな風に、消費の4つ目の要素として「エシカル(倫理的)」な視点をもとうということです。

商品や製品の裏側に思いを巡らせ、考えて消費する、と私は捉えています。

「買い物なら、私にもできる!」

エシカル消費を知った時、目の前が開けたような気がしました。

それからは、コーヒーはフェアトレード認証を受けているものを選ぶようにしました。

食材を買う時は、輸送エネルギーをあまり使っていないであろう地元産のものを選びます。

地域の活性化のために、スーパーで買っていたお豆腐をまちのお豆腐屋さんで買うようにしました。

自分の消費行動を見直すと、考える余地がたくさんあるなあと気付かされました。

でも、私の消費行動を変えただけで未来が変わるのかと、懐疑的な思いもあります。

そして、暮らしの全てを変えられているわけではない、という自信のなさもあります。

そんな時に本の中で出会ったこの言葉を思い出します。

「1人の100歩より、100人の1歩」

そう。完璧にやろうとして行動しないことが、一番良くない!

これからも、できることを、できるタイミングで。

そして、私の選択で我が子が生きる未来をつくることができると信じて!

エシカルな暮らしを続けていきたいと思います。

舛田さくら

舛田さくら 1990年生まれ 31歳 北海道で夫と2歳の息子と暮らしています。 大好きな仕事である小学校教員を約7年勤めた後、退職。夫の転勤、二度の子宮外妊...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧