【鏡は先に笑わない】

Mother Life

皆さんは「鏡は先に笑わない」という言葉をご存じですか?

この言葉は「鏡の中の自分を笑わせるためには、自分が笑う必要がある」

という意味を持ちます。

簡単なように感じますが、実は難しいことかもしれません。


今回は、私の体験をもとに、

この言葉と子育ての結びつきをお話します。

頭の片隅に入れておけば、いざという時に役に立つかもしれません。


子供の性格は、先天性と、後天性で決まるそうです。

特に後天性、

つまり生まれた後に学ぶことの方が影響が大きいといわれています。

40年以上にわたり「家族について」の研究を続けた、

ドロシー・ロー・ノルト博士は、

【子どもは大人の鏡】という詩をかきました。


子どもは、批判されて育つと 人を責めることを学ぶ

子どもは、憎しみの中で育つと 人と争うことを学ぶ

子どもは、恐怖の中で育つと オドオドした小心者になる

子どもは、憐れみを受けて育つと 自分を可哀想だと思うようになる

子どもは、馬鹿にされて育つと 自分を表現できなくなる

子どもは、嫉妬の中で育つと 人をねたむようになる

子どもは、ひけめを感じながら育つと 罪悪感を持つようになる

子どもは、辛抱強さを見て育つと 耐えることを学ぶ

子どもは、正直さと公平さを見て育つと 真実と正義を学ぶ

子どもは、励まされて育つと 自信を持つようになる

子どもは、ほめられて育つと 人に感謝するようになる

子どもは、存在を認められて育つと 自分が好きになる

子どもは、努力を認められて育つと 目標を持つようになる

子どもは、皆で分け合うのを見て育つと 人に分け与えるようになる

子どもは、静かな落ち着いた中で育つと 平和な心を持つようになる

子どもは、安心感を与えられて育つと 自分や人を信じるようになる

子どもは、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと 生きることは楽しいことだと知る

子どもは、まわりから受け入れられて育つと

世界中が愛であふれていることを知る

あなたの子どもはどんな環境で育っていますか?

~こころのチキンスープ 愛の奇跡の物語 より~


マイナスなことからプラスなことまで、

子供を育てる環境の例えが多く挙げられこの詩は、

愛する子供に幸せな人生を歩んでもらうために、

親が自ら行動で示すべきだということを学ばされます。

この詩をよんで皆さんは何をおもいましたか?


良いことも悪いことも、

子供の一番の見本は「親」、後天性は「親」で決まるのです。


「鏡は先に笑わない」を結びつけると、

鏡は子供ということになります。

親が笑っていなければ子供は笑ってくれない、ということです。


しかし、親も人間ですから、

ついイライラしてしまうこと、怒ってしまうこともあるでしょう。

言い過ぎたかな、なんて子供の寝顔を見て反省することもしばしば。

そんな一人反省会を繰り返しながら、親として成長していくのです。


長男が生後半年の頃、

当時幼稚園の先生をしていた友人が、息子を抱っこして

「よく笑うね、ママがよく笑うからだね」と話しかけてくれたことがありました。

慣れない育児をする中で、

何が正解で何が不正解なのかわからなかった時、

笑顔を見せること」これだけは「正解」だと確信が持てたのです。

意思疎通がままならない中でも、子供は私をちゃんと見てくれている、

そう思えたことがとても嬉しかったのです。

たった一言が、こんなにも印象深く心に残るとは。

「鏡は先に笑わない」この言葉の意味をより一層深く感じることができました。


子供にはできるだけ笑顔を見せましょう。

常に笑顔でポジティブに接してあげることができたら、

悩み事も自然になくなるかもしれませんね。

そして子供ものびのびと育つことでしょう。


子供と一緒にいることができる貴重な時間が、たくさんの笑顔で溢れますように。

yumeka

男の子と女の子の2児のまま 多趣味を活かし皆さんがわくわくするような情報を幅広くお届けします!! 少しでもお役に立てたら嬉しいです♡

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