【子育てママ必見!】脳の発育ゴールデンエイジに伸ばしたい「空間認知能力」

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最近、「空間認知能力を鍛える」「空間認知能力を育てる」などの言葉を聞くようになりました。

言葉は知っているけれど詳しくはわからない、そんな方も多いのでは!?

そこで本日は、空間認知能力について、その能力の伸ばし方、メリットについてご紹介いたします。

1. 空間認知能力とは

物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。「三次元空間で人やモノはどのような状態にあるか」を正しく理解できる能力のことです。

この能力は3歳~5歳の間にめざましく成長するとされています。

2. 空間認知能力を高めることのメリット

絵が上手く書ける

空間認知能力は絵を描くうえで非常に重要な能力だそうです。空間認知能力が高いとモノの形がどうなっているか、モノが空間の中でどうあるか、が正しく理解できます。三次元空間に存在する「モノ」を平面の二次元である「紙」の中で表現するには「三次元をしっかりイメージする」必要があるからです。

お子様の空間認知能力を鍛えることで、小学校や中学校でのデッサンの授業でとても良い成績を残せるかもしれませんね。

スポーツが上達する

空間認知能力が高いと、将来的にスポーツ全般の能力が伸びやすくなる可能性があります。空間認知能力とは「物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと」でしたね。

例えばサッカーの本田圭佑選手。彼も空間認知能力についてSNSで投稿しています。空間認知能力が高いとコートの中での自分の位置、味方の位置、敵の位置、ボールの位置、ゴールの距離を把握し、次にどう動くか、どのようにパスを出すか、などを正確に判断できます。このことからプロサッカー選手にも必要な能力であることが伺えます。他にも野球やバスケットボール、器械体操などのスポーツでも必須な能力と言えるでしょう。

職業選択の幅が広がる

将来お子様が就きたい職業に、高い空間認知能力が要求された場合、果敢にチャレンジすることができます。設計やデザイン、建築関係の仕事には優れた空間認知能力が必要となります。アニメータやクリエータもキャラクターの動きをイメージしながら形にしていく空間認知能力が必須となります。

他にも、自転車,自動車の運転、地図の読み取りにおいても必要な能力です。

3. 空間認知能力の高め方

ブロック遊びが有効的です。さまざまな形をしたブロックを重ねたり横に並べたりする事で、空間の広がりを理解出来ます。また、立体的に並べられたブロックの絵を見て、実際のブロックでどのように置かれているのか再現する遊びも空間認知を鍛えるのには役立ちます。他にはパズル、折り紙、球技、アスレチックなども効果的とされています。

日常的には、形や物を表す言葉を具体的に使う事が大切です。例えば「そこにあるそれ取って」ではなく、「右にある大きい方のコップを取って」などの空間的特徴を捉えた言葉を豊富に使いましょう。

4. まとめ

空間認知能力を高めることは、人生において大いに役に立つことがわかりました。親としては子供の素晴らしい能力を養い、最高のポテンシャルを引き出したいですよね。

是非、お子様と一緒に楽しみながら空間認知能力を伸ばしてみて下さい。

Makiko

1歳と4歳の女の子のママ。 両親ともに小学校教諭であった為、自宅にある本は教育本ばかり。両親の日常会話も教育に関する事が多く、幼い頃より「教育」に触れて育っ...

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