マスクに合う美人眉になれる4つの秘訣

Hello!
kokoです!
マスク生活、もう慣れましたか?
私は、医療職であったのにも関わらず未だにマスクに慣れません。
美容業界では、2020年はルージュの売り上げが半分以下に落ちこんだ一方で、
基礎化粧品やアイメイク用品はそこまで売り上げを落とさなかったようで、
マスクはしていても、お肌はキレイに保ちたい!
マスクをしているからこそ、目元はお洒落したい!
という女性の心理がうかがえますね。
今回は、先日ファッションコンサルの方にメイク指導もしていただいたkokoが、
「マスクに映えるアイブロウ(眉)メイク」についてシェアしたいと思います。
皆さんの顔それぞれで「似合うアイブロウ」が変わってくるので、
ここではあくまで「一般論」になりますが・・・。
①ちょっと良いブラシを持つ
私はもともとチップ恐怖症(あのボソボソした触感が苦手。そして、上手く描けない)なので、アイシャドウ等でも付属のを使うことはないのですが、
アイブロウは特に、「色をのせる」というより「描く」ニュアンスが強いので、
持ちやすい、描きやすいブラシを手に入れましょう。
私は、柄が長めの平筆、毛先は斜めにカットされている物を使っています。
また、ブラシはマメに洗いましょう。
あちこちアルコール除菌しているのに、肌に触れるブラシは何ヶ月も洗ってないなんてちょっと残念ですよね。
美容家の神崎恵さんも「ブラシは最低でも一ヶ月に2~3回は洗うこと」と仰っています。
洗いたてのブラシって、とても描きやすくてワクワクするんですよ。
②2021年は「太め」「ふんわりめ」がトレンド
マスクにより、やや目元を強調したフェイス作りが主流となっているからか、
2021年は、ちょっぴり太めのアイブロウがトレンドです。
ただ、太め眉だけを意識してしまうとどうしても時代遅れ感が出てしまうので、
そこは、
・地眉の色を活かす(真っ黒にしない)
・色ムラをつくらない
・輪郭をぼかす
などに気をつけながら、「主張しすぎない太め眉」をつくって行きましょう。
③眉山から、左右対称に描いていく
私も以前は、「眉頭から眉尻へ」、「右眉をまず描き上げて、その後で左眉」
という描き方をしていましたが、
メイクレッスンをしてくれたRさんが、
「眉山から描き始めてください!」と教えてくれたので、
それからは忠実に、眉山から描き始めています。
(プロの言うことはサッと素直に聞くのがkokoの良いところ笑)
眉山は、黒目の外端から目尻の真上あたりに作るとバランスが良いですよ。
そして、両方の眉山を描いたあとは、
両眉を同時進行で少しずつ書き足していくというやり方が上手に出来ます!
あまりアーチをつくらないのが2021年仕様らしいので、
眉山を作った後は、眉頭からまっすぐ自然につなげると良いです。
眉尻を描く時は、正面を向いたままでなく、ちょっと横顔アングルめにしてみてくださいね。
立体感が出ます。
④最後にマスクをして確認
マスクの色や形とのバランスがありますので、
お時間あるときは是非一度、マスクをつけてお顔全体の印象を確認してみてください。
アイブロウひとつで、お顔の印象ってすごく変わります。
(もちろん気持ちも!)
新しいアイブロウで、ちょっと新しい自分になってみませんか。