【1/fの心地良さを日常に】

Self Love/Care

さんは、心地良さを感じる瞬間が日常にありますか?

たまたま心地良い場所や空間に、無意識にいたということに気づく方もいれば、

日常的に意識して、心地良いと思うものを取り入れている方もいるかもしれません。

または、心地良さなんて考えたこともないという方もいるでしょうか。

この機会に今一度、あなたにとって心地良さを感じる瞬間とはどんなものか、考えてみましょう。

例えば、海の波の音、小川のせせらぎ、小鳥のさえずり、木の葉が風に揺られてカサカサ鳴る音には心地良さを感じませんか?

フワフワのタオルに触れたり、上質なものに触れたり。

木々の緑、空や海の青を見て、心地良さを感じるかもしれませんし、花の香り、海の潮の香り、土の香りなんかに心地良さを感じることもあるかもしれません。

この心地良さ。

確かに自然に触れたりなど、日々の生活から離れた非日常的なところに多くありそうですが、実は遠くに行かなくても、日常の中に今すぐ取り入れられます!今すぐに叶うのです!

例えば、車や電車の揺れに心地良くなってウトウトしてしまった…なんていう経験がないという人はいませんよね。

これはまさに日常!!

このように、日常にも心地良さは転がっていて、気づいていないだけかもしれません。

さて。
私が「心地良さ」について改めて考えたのは、晩夏に家族でキャンプに行った時でした。

そこでバーベキューの後、焚き火をしたのですが、燃え上がる炎を見ていたら、とてもリラックスできて、心が落ち着くのを感じました。

その後、焚き火のことなんかすっかり忘れたある日、普段から食べているハチミツの空き瓶を再利用する方法として、キャンドルを作ることをふと思いついたのです。

私自身、子どもがいるので危ないかも・・・という意識が先に出ていて、キャンドルに火を灯して使ったことはありませんでしたが、見た目の可愛さ、香りなどに負けて、いくつか買って、家のあちこちに飾っていました。

この機会に、一度火を灯してみようと思い立ち、思い切って火をつけると、キャンプの時の焚き火が私の頭によみがえりました。

あぁ、あの時の心地良さに似てるな、と。

キャンドルについていた香りを感じ、ゆらゆら揺れる炎、溶けていく蝋を見ることでとてもリラックスできました。

また、火をつけていることでキャンドルの周りがうっすら温かくなることには、この時初めて気がつき、それもまた心地良さの引き金になるなということも感じました。

この体験から、キャンドルを作ろう!という気持ちがより強まったわけですが、作り方を知っているわけではありません。

そこで独学で色々と調べていたところ、「1/f」という言葉を見つけたのです。

「1/f」とは、規則的なもの、不規則的なものが上手く調和した状態のことだそうで、焚き火やキャンドルの火の揺らぎがまさにこれなのだとか。

心地良さを感じるのには、単に自然に触れたり、好みの問題だけでなく、ちゃんとした科学的な理由があるのですね。

そういった後押しも重なり、キャンドルを作ることや、火を灯して使うことに、ますます興味が出ています。

また、キャンドルだけでなく、先程お話しした、車や電車の揺れ、波の音や小鳥のさえずり、他にも木の模様(木目)、クラシック音楽なども、この「1/f」のエネルギーを持っているのだそうです。

だとしたら、食器やカトラリー、家具など、普段使うもの、毎日目にするものを木目調のものにしてみるというのも、日々を心地良く過ごすためのヒントになりそうですし、「1/f」のエネルギーをもつクラシック音楽やヒーリング音楽を流しておくのも良さそうですね。

慌ただしい日常、ストレスから少しだけ解放される、あなただけの空間や時間。

遠くに行かなくても、取り入れられるものを、できる方法で試して、日常から心地良さを味わい、感じることで、心の余裕も生まれてきますよ。

では、また。

MOE

名古屋出身、中国上海市にて1年8ヶ月を過ごし、帰国。 女の子1人を育てるママ。大学卒業後、日系、外資系航空会社で勤務ののち、結婚、出産を機に家庭の中のことに...

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